FXの王様

FX初心者の為の、FXで勝つ為に必要なことを 専業トレーダーである王様がまとめているブログ。 このブログを読めばFXで戦える知識が身に付きます。 延べ1000人以上が参加しているLINE@にてリアルタイムトレードも配信中。

これでスッキリ!恐ろしいほど利益機会があるFXって会社員でもできるの??

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こんにちは!専業トレーダーの王様(@kawasekyo)です。
 
この記事では、FX初心者の方でも会社員をしながら副業としてFXをオススメすると共に具体的にやるべき事をご紹介しています。 

 

会社員の方で「株とか今流行りのNISAとかやりたいんだけど、やり方がよく分からない」といったお悩み相談が王様の所へよくきます。

 

そんな時に王様がいつもオススメしているのが『FX』という選択肢なんです。

 

 

 

投資の知識が全くないけど少し興味があってやってみたいと悩んでいるあなたも、この記事に書かれていることを読んでもらえれば、読み終えた頃には「FXって絶対やった方がいいじゃん!」

 

 

ということが理解できますので、是非参考にして頂ければと思います!

 

この記事はこんな悩みを抱えているあなたにオススメ!

・会社員だけど、給料以外にも収入が欲しい!
・副業として投資を始めたいんだけど、何が良いのか分からない!
・投資って言っても大きく損を出しちゃうこともあるって聞くけどどうなの?
 

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会社員こそ副業としてFXを始めるべき

まず、これを読んでくれているほとんどが何かしらの仕事をされている方がほとんどだと思います。 

 

そこでよく質問を頂くのが、「会社員をしながらでもFXってできるの?」という質問です。

 

 

結論から言うと、実は会社員こそFXをやるべきなのです。

何故かというと、自分一人の力でどこまでも資産を増やすことが可能だからですね。

もちろん、FXはギャンブルなどではなくきちんとした資産運用だという認識が必要です。1日でサラリーマンの年収を稼ぐことだってもちろん可能です。

 

ちなみに、下の画像は王様が各ポジションを保有して含み益が1571万円になった時のスクリーンショットです。この時は確かポジション持って2~3日でこのような展開になりました。(一番上の青い帯の箇所が利益です。ここが赤くなれば損失になります)

 

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これは 自慢でもなんでもなく、FXをやっていると会社員の価値観では到底起こりえない事が普通に起こるということを分かってほしかったんですね。他にもこういった場面はこれまで何度もありますが、今回はお披露目会をする為ではありませんので控えますね。
 
 
では、 会社員が実際にFXをする上で必要なことについて順番に解説していきますね。
 
 

リスクを正しく認識すれば会社員でもFXは怖くない上に利益を得れる

 

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FXだけでなく投資においてリスクは常につきものです。

リスクが大きい=お金を失う確率が上がりますからね。

それはFXも同じです。

 

 

会社員をしながらFXをするという行為において、リスクと呼べるものは下記です。

・時間的リスク

 

専業トレーダーなどは日中から相場と向き合えるのに対して、 サラリーマントレーダーは日中の仕事=本業があるので、相場に張り付いていることができません。

 

これは常に張り付いて相場をチェックできる専業トレーダーと比較した場合、デメリットになりがちですが、実を言うとそうでもありません。

 

何故かというと、これは後述するトレードスタイルの確立についての項目でもお話しますが、相場に24時間張り付いていないといけないわけではありません。

 

 

ですので自分の決めた時間だけ、例えば仕事が終わって家に帰ってきて、ご飯を食べてお風呂に入ってからの2時間だけトレードする。といったスタイルでも全然可能なのです。

 

 

あらかじめトレードをする時間を決めておけば、本業にも支障がなくチャートに張り付いて睡眠不足になることもありません。

 

 

更に言うと王様が会社員の時に仕事中にFXをやっていた時もありましたが、これは全くいい例ではなく、絶対にやってはいけない例です。

 

 

何故なら仕事中にFXをするということはデメリットばかりだからです。

・分析する時間がとれないので、不十分な根拠のままエントリーする可能性が高い=精度が落ちる

・本業がおろそかになるといいことがない(社内での評判等)

・仕事中=スマホで簡単に操作できるが、本来であればPCでしっかりと分析してからエントリーするべきである

 
 
以上のにデメリットだらけなので、会社員がFXをやるとなればしっかりとFXだけに使える時間を確保する必要があります。
 
 

会社員の生活スタイルに合ったトレードスタイル確立の必然性

 

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もしあなたが平日月曜から金曜日、朝9時から夜19時まで働くサラリーマンだったとします。(というか、こういった方が圧倒的多数ではないかと)
 
 
会社での仕事を終え、食事、お風呂、家事を済ませて時計を見るともう22:00。。
いつもであればお手持ちのスマートフォンでネットサーフィンかYoutubeを見ているお時間かと思います(笑)
 
 
分かります。ついつい見てしまうんですよね。
 
 
ですが、世のサラリーマントレーダー達はその時間にFXを開始することが多いです。
夜22:00~0:00までの2時間とか。知り合いの会社員トレーダーも時間は夜だけに区切ってたりします。
 
 
何故かというと、FX(為替相場)というものは、日本時間で言うと夜22:00以降に一番大きく値動きをするからですね。
 
 
 逆に言うと、昼間の時間帯が一番値動きが少ないですね。
これは統計的に出ています。
 
値動きの多い時間帯として、
1、夜間22:00以降
2、夕方16:00以降
3、朝9:00以降
 
上記の順で値動きが多いです。
 
それが
1、ニューヨーク時間
2、ロンドン時間
3、東京時間
 
とも言い換えられ、その時間帯がそれぞれの都市での一番取引が活発になる時間帯となります。
 
そして、世界で一番金融取引が活発なのはやはりアメリカ、次いでロンドン、最後に東京、ということで夜間の22:00からが一番値動きがあり、利益を得れるチャンスが多い時間帯でもあります。
 
 
なので、会社員の方は世界でも一番値動きが大きくなりやすいニューヨーク時間での取引をオススメします。
 
 
値動きが大きいということは、値幅がとれやすく、その分得れる利益も大きくなりやすいからですね。
 
 
なおかつ会社員という縛りがある以上、22:00~0:00までなど、時間をしっかりと決めて取り組んでいくことが生活リズム、相場のリズムにもあってきます。
 
 
気分が乗らない時はトレードしないという選択肢もあります。
例えば大きく勝った次の日は相場を休んで家族との時間に使おう。
 
 
こういったスケジュールも立てられます。
 
 
なので、実は会社員の副業としてFXという選択肢は、自由度が高くチャンスの時だけトレードができる素晴らしい仕事なのです。
 
 
王様も24時間相場と向き合ってるわけではなくて、
ネットサーフィンしたりYoutubeを見たり家族との時間に使ったりしながら、チャンスの時だけトレードをするようにしています。
 

会社員は短期トレードと中長期トレードどっちが向いてるの?

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 ここで短期トレードと中長期トレードという言葉が出てきましたが、その言葉の通り、短期でポジションを保有するか、中長期でポジションを保有するかの違いですね。
 
 
あなたもデイトレードスイングトレードなど聞いたことがあると思います。
トレードスタイルは下記に列挙しますので、簡単ですのでこの際覚えておきましょう。
 
1、超短期売買(スキャルピングトレード)
保有目安・・・数秒~数分
 
2、短期売買(デイトレード)
保有目安・・・数十分~数時間
 
3、中長期売買(スイングトレード)
保有目安・・・数日~数か月
 
上記のようなトレードスタイルがありますが、それぞれの境界線は人によって認識も結構あいまいです。なんとなくこんなものなんだな、という認識でいてください。
 
 
その上で会社員の方にオススメなトレードスタイルは基本的に2番のデイトレードになります。(以下、デイトレと略します)
 
何故かというと会社員のような、本業に支障が出ない範囲で時間的制約がある中で行うスタイルは、デイトレが一番合っているからですね。
 
 
これは消去法で考えていくと、デイトレが一番いいということに行きつきます。
 
超短期売買のスキャルピングトレードは、極わずかなチャンス、一瞬の値動きに対応する力量が求められますので、あまり初心者向きとは言えません。
 
 
逆に中長期売買のスイングトレードは次の日に持ち越すことも普通にあり得ますし、土日を挟んでポジションを保有することもしょっちゅうです。
 
 
なので、本業がある会社員の方がスイングトレードをしようとすると、どうしても現在の値動きが気になってしまい、日中にスマホ片手にチャートをついつい見てしまいます。
 
 
そうすると値動きが気になってしまい、本業が手につかないばかりか、社内の評判も悪くなり、生活リズムに支障をきたします。
 
 
ポジションを保有したまま土日を家族と過ごしていて、悪いニュースなんかが流れた日にはもう月曜の朝市場が開く まで憂鬱でしかないですよね(笑)
 
 
なので、慣れてきたらその限りではないですが、
 
会社員でFXをやるのであれば、最初に決めるトレードスタイルはデイトレ一択です。
※王様の主観なので、押し付けではありません。ただし自身の経験からオススメしています。
 
 
デイトレスキャルピングのように目まぐるしく取引を行うわけではありませんし、スイングトレードのように次の日、次の週まで持ち越すリスクもありません。
 
 
なので王様はFX初心者の方で希望される方にはデイトレスタイルをオススメしています。
 
 
 ちなみに王様のトレードスタイルはデイトレスイングトレードの間ですね。
ただしこれは王様が日中も相場を見れるので、そうしてるだけであって、これを見ている会社員の方にはデイトレをオススメします。
 

最強は専業トレーダーだが、FXは会社員をしながらでも全然可能

 

やっぱり最強なのは王様のようにいつでも相場に対応できる専業トレーダーに軍配が上がります。

 
しかし、会社員はやるだけ無駄なのかというと全然そんなことはありません。
トレードをする時間をしっかりと決め、その時間内で最大のパフォーマンスが出せるようにすればいいだけです。
 
会社員の方がFXを行うのであれば、まずはトレードをする時間を1時間でも2時間でも確保すること。そしてその時間はいつにするのかを決めること。最初のステップはこれだけです。簡単ですよね。
 
 
もちろん、FXトレードをするうえで必要なことはまだあります。
①メンタル管理
②資金管
③トレード手法
 
この3つが非常に重要になってきます。
逆に言えば、この3つを身に着けるだけで相場から利益を頂くことも可能になるわけです。
 

まとめ 会社員をしながらFXをするためには、きちんと自分に合ったトレード計画を立てること!あなたの生活リズムに合わせてしっかりと練られたトレード計画は必ずあなたの武器になる!

 

 
会社員でFX初心者の方は絶対に読むべき『恐ろしいほど利益機会があるFXのやり方会社員Ver.』ということで、やるべきことを解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?
 
個人個人で置かれている状況はまったく異なると思います。
ですが、しっかりと練られたトレードスタイルはずっとあなたの武器として、この先も生き続けますので継続して相場と戦い続けることが可能です。
 
王様もずっと自分の手法1本でこれまでやってきています。
それで妻と子供を養っています。
 
最後になりますが、FXは自分のメンタルとの戦いであるという側面があります。
①メンタル、②資金管理、③手法が揃って初めて利益が出るようになってくるのです。
(メンタル、資金管理、手法に関してはこちらの記事にて詳しく解説をしていますので、FXの理解を深める為にこちらも必読でお願いします)
 
それを独学で身に着けることは並大抵のことではありません。
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